ある挫折と、本物志向への再定義。
【プロローグ:ロシアからのメール】
かつて、ロシアの日本人学校から「マッピー(往年の名作アクションゲーム)を作りたい」と門を叩いてくれた子がいました。
当時の私は「まずは基礎が大事だ」と考え、彼に1年近くCode.orgやUnityの初歩を続けさせてしまいました。
気がつけば、彼からの音沙汰はなくなっていました。
「マッピーを作りたい」という彼の純粋な情熱を、私の「教育論」という枠に閉じ込め、曇らせてしまったのです。
私は教育者として、そして経営者として、猛省しました。
「基礎という名の足止め」が、子供の未来を奪っていないか?
【再定義:成長曲線のリンク】
この挫折を経て、当教室の指針を180度転換しました。
「いつか本物を作るための練習」はもう終わりにします。
遊びを「一生モノの武器」に直結させる。
低学年でも、初日から本物の「コード(言語)」に触れる。
「ゲームの心臓部」を、自分の手で動かす実感を最優先する。
私たちは、子供が今楽しんでいる「マイクラ」や「ゲームへの熱量」を、そのままプロの技術(PythonやJavaScript)へダイレクトにリンクさせます。
【決意:本物志向の新講座】
先日、保護者の皆様にアンケートをとった際、「遊びを学びに変えてほしい」という切実な声を続々といただきました。
その期待値の高さは、私の想像を超えていました。
だからこそ、新講座は当初の予定よりも「角度の急な、けれど確実な登り坂」を用意しました。
単なるゲーム制作の続きではありません。
自分の書いた「一行のコード」で世界が変わる。その万能感を、子供たちに届けます。
「あの時、マッピーを作らせてあげたかった」
その執念を全ての授業に込め、お子様の「好き」を、誰にも負けない「武器」に変えることをお約束します。