💻 「数あてゲーム」命令解説
① 正解をわからないようにして作る
JavaScript
let answer = Math.floor(Math.random() * 10) + 1;
● let answer =:answer(答え)という名前の箱(変数)を作って、そこに右側の計算結果を入れるよ、という合図。
● Math.random():0から0.999...までの適当な数字(乱数)を作る魔法。
● * 10:10倍にして「0〜9.999...」にする。
● Math.floor(...):小数点以下を切り捨てて「0〜9」の整数にする。
● + 1:最後に1を足して、「1〜10」のどれかにする。
② カウンターを準備
JavaScript
let count = 0;
● 「何回入力したか」を数えるための箱。最初はまだ 0回だから 0 を入れておくよ。
③ 「ひとかたまりの動き」に名前をつける
JavaScript
function checkGuess() { ... }
● function(関数)は、いくつかの命令をセットにして「名前をつけて保存」すること。「checkGuess(予想をチェックする)」という名前の必殺技を登録したイメージだね。
④ プレイヤーに数字を聞く
JavaScript
let input = prompt("1から10の数字を入れてね!");
● prompt:画面に入力欄を出して、プレイヤーに文字を打ってもらう命令。打たれた文字は input という箱に入るよ。
⑤ 「文字」を「計算できる数字」に変える
JavaScript
let guess = parseInt(input);
● parseInt:実は、prompt で受け取ったものは、コンピュータにとってはただの「文字」なんだ(「1」という数字じゃなくて「1」という形をした絵のようなもの)。これを計算ができる「整数(Integer)」に変換して guess(予想)という箱に入れ直しているよ。
⑥ カウントを増やす
JavaScript
count++;
● これは count = count + 1 の省略形。1回入力するたびに、カウンターを1ずつ増やしていくよ。
⑦ 【運命の判定】もし正解だったら
JavaScript
if (guess === answer) {
alert("正解!" + count + "回目で当てたね!");
answer = Math.floor(Math.random() * 10) + 1; // 次のゲームのために答えを変える
count = 0; // カウンターをリセット
}
● if (guess === answer):「もし予想(guess)と正解(answer)がピッタリ同じなら」という意味。
● alert:画面にメッセージをポンと出す命令。
⑧ 【運命の判定】ハズレだった場合
JavaScript
else if (guess > answer) {
alert("もっと小さいよ!");
} else {
alert("もっと大きいよ!");
}
● else if:「そうじゃなくて、もし予想の方が正解より大きかったら」という意味。
● else:「それ以外(=正解より小さい)だったら」という意味。
⑨ 実行させる
JavaScript
checkGuess();
● さっき function で名前をつけて保存した命令セットを、「ここで実行して!」と呼び出しているよ。
これがないと、どれだけ立派なコードを書いても動き出さないんだ。
🌟 もっと楽しくなる「改造ポイント」
この解説を読んだあとに、こんな風に数字を変えてみて!
● * 10 を * 100 に、1から10 を 1から100 に書き換える。
→ 「一気に難易度が上がった!」
● alert("もっと小さいよ!") を alert("ブブー!デカすぎ!") に変える。
→ 「自分の言葉で喋るプログラムになった!」
プログラムはこうやって「命令の意味を知ってちょこっと書き換える」のが一番ワクワクする瞬間だよ。頑張って!